メラニンについてのQ&A

皆さんの、『こんな点は大丈夫?』にお応えします。

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回答一覧

  • Q1. メラミン食器と金属食器・漆器・陶磁器・耐熱ガラスとの違いは?

    ●金属食器との違い
    熱いものを入れても手に持て、料理がさめにくく、金属特有の冷たさもありません。酸などの薬品に強いのでさびず、“不快な騒音”もしません。

    ●漆器との違い
    熱や水に強く、自動洗浄機・消毒保管庫を使用しても絵付けが剥がれません。

    ●陶磁器との違い
    割れにくく丈夫。重さも手軽なので取り扱いが簡単です。

    ●耐熱ガラスとの違い
    糸尻や水きりなどの機能設計ができ、絵付けも自在。長期間使用による衝撃で粉々に割れたりしません。

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  • Q2. メラミン食器の製法は?

    一般的に圧縮成形機に取り付けた金型の中へ、メラミン樹脂原料を入れて、熱と圧力を加えて成形。途中で金型を開き、絵柄を印刷して、メラミン樹脂を浸み込ませた絵付紙(フォイル)を入れ、2次(絵付)成形。そして透明のメラミン樹脂(グレーズ)を3次(被膜)成形した3層構造の食器に。その他、商品特性にあった各種の成形方法があります。

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  • Q3. 取り替え時期は?

    使用回数や取り扱い方法によりますので、一概には言えませんが、取扱説明書による適切な使用条件で、使用回数1,000回くらいが目安です。病院給食なら1〜2年、学校給食なら5年程度です。

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  • Q4. 熱によって変形しませんか?

    熱により柔らかくなる熱可塑性(バターのような)樹脂と違い、熱硬化性は(卵のような)樹脂なので、変形しません。熱変形温度は約180℃なので、灰皿の原料にも使えます。熱消毒などのときは100℃をこえないように。

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  • Q5. オリジナルの型や絵柄はできますか?

    A. 既製品の素地の色をかえる。
    B. 既製品の絵柄の色をかえる。
    C. 既製品の型を使い、絵柄だけオリジナルに。
    D. 製品の形も絵柄もオリジナルにする。

    などがありますが、生産数量が少ない場合、下から順に同じ数でも割高となります。しかし個人向けではなく、お店の独自性や雰囲気を演出する回転寿司用の<オリジナル絵柄>などに最近良く使われています。

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  • Q6. うす汚れの原因となるものは?

    下記のような原因で汚れが付着しやすくなったり、絵柄が剥がれることがあります。うす汚れには、早めに酸素系漂白剤のご使用を。
    ●固いもので表面をこする。
    ●高濃度塩素系漂白剤の使用。
    ●過酷な消毒や熱処理。
    ●洗い残した残菜の付着。
    ●食品中の着色剤の溶出。
    ●洗浄、消毒使用水質。

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  • Q7. 破損(割れ)の原因は?

    耐衝撃性、耐熱性に優れていますが、必要以上に乱雑に扱ったり、過度の熱消毒(温度・時間)による製品劣化に注意してください。また、適正な成形条件でない製品の場合も、割れる原因となります。

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  • Q8. 電子レンジやオーブンレンジに使えますか?

    材料の性質(誘電特性)上、電子レンジの加熱で食器自体が熱せられ、焼けたり焦げたりすることがありますので電子レンジは使用できません。耐熱上オーブンにも使えません。

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  • Q9. 焼却炉で燃やすと公害となりませんか?

    メラミン樹脂製はもちろん、他の製品にもダイオキシン発生の可能性がある樹脂(塩素系)などは使用せず、環境に配慮しています。また、天然の食品など他の有機化合物と同じことで、完全燃焼させれば公害上の問題はありません。

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